2007年09月10日

配置と配線の指定

XilinxのFPGAで配置と配線を指定し再インプリメントしてもそれを固定する方法を紹介する。

全体の流れは、
・配置配線を指定したい回路を適当にインプリする
・FPGAエディタで配置配線を編集する
・配置配線の指定を行うUCFファイルを出力する
このような感じになる。

画像を織り交ぜて解説すれば分かりやすいのだが、大変なのでテキストのみでご勘弁を。
それでは、詳細のオペレーションを紹介する。

その一(配置)
’枌崘枩指定したい回路を作成し使用するFPGAにインプリする。
■藤丕韮船┘妊タでそのデザインを開く。
ここで、UCF等で配置固定していなければ当然適当に配置されている。
で枌峪慊蠅靴燭ぃ丕稗里よびSLICEで適当に配置されてしまったSITEと配置指定先のSITEを選択してSWAPボタンを押す。
イ海譴韮咤稗圍鼎入れ替わるので、これを繰り返し目的の配置を完了する。

その二(配線)
仝従適当に配線されていて配線指定したいネットを選択しUNROUTEボタンを押す。これでラッツネットになる。
▲薀奪張優奪箸離疋薀ぅ个らレシーバまで配線したい順番に選択して行き最後に
ROUTEボタンを押す。これで選択した順番に配線される。
ここで注意点:
・スイッチボックスは選択しても配線出来ないので配線に使用するネットを直接選択して行く。
・レシーバが複数あっても順番に指定すればOK、配線指定しなくても良いレシーバは選択に含めず配線指定のネットを配線してからドライバ、レシーバを選択してAUTOROUTEボタンで配線する事もできる。
・配線リソースが表示されていなければ選択も出来ないのでツールバーのレイヤーで配線が表示されるようにしておく。
これで配線が出来るので、これを繰り返し目的の配線を完了する。

その三(制約生成)
.瓮縫紂爾Tools→Directed Routing Constraintsを選択してダイアログを出す。
▲瀬ぅ▲蹈阿離螢好箸ら配置配線指定を行いたいネットを選ぶ。
出力するUCF Fileを指定する。
Placement Constraint TypeでUse Absolute Location Constraintを選択する。
Applyを押す。
Δ海譴如配置配線を固定するUCFが生成されたので再インプリすればFPGAエディタで編集した回路が再現出来る。

これは単純な例だが、これの応用で色々出来ると思う。

2007/09/11 - Directed Routing制約には対応デバイスに制限がある。
使用不可:Virtex/VirtexE/Virtex2ProX/Spartan2/SpartanE/PLD
使用可能:Virtex2/Virtex2Pro/Virtex4/Virtex5/Spartan3



投稿時刻(21:43)│コメント(0)Xilinxツール 

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