2007年07月04日

秀丸でVHDLコンパイルマクロ

ソースコードを編集するときはいつも秀丸エディタを使っている。
このエディタは有名なので知っていると思うが本当に使いやすくておすすめである。
これを使っているとISEのエディタは使い物にならなくて外部エディタの設定を以下のように変更している。

ISEを立ち上げ、メニューから「Edit→Preferences→ISE General→Editors」を開き、Text editorのEditor:を「Custom」にしてCommand line syntax:に「hidemaru /j$2 $1」を入れる。
(関係無いが下のConstraints entryはText editorにしておいた方が良いと思う)

これでISEのソースリストでダブルクリックすると秀丸エディタが起動するようになる。

さらに便利に使えるようにModelSimでコンパイルを行いシンタックスチェックを行えるマクロを作った。
自分はこのマクロをF12に割り当て編集したら必ずチェックするようにしている。エラーがあった場合は別ウィンドウで秀丸エディタが起動しエラーのリストを表示するのでチェックしたいエラーリストの行でF10を押すとソースコードのエラー行にジャンプする。
VHDLで問題になるのはパッケージを使っている場合にパッケージを見つけられなくてエラーになってしまう。この対策のためWindowsの環境変数「TEMP」のフォルダをシンタックスチェック用のWorkフォルダとして使用しパッケージを先にシンタックスチェックする事でWorkフォルダにパッケージのコンパイルデータを作成する。その後、パッケージを使っているファイルをコンパイルすればWorkの中でパッケージを見つけられるのでエラーは発生しなくなる。
コンパイルデータをWorkに残しているので色々なファイルをコンパイルしていると「TEMP」フォルダが肥大化してくる。そこで、これを削除するマクロも作成した。自分はこのマクロをShift+F12に割り当てている。
使用頻度は多くないが、同じ名前のパッケージで内容が違う場合等は特に注意する必要がある。

使用方法:
VHDLファイルを開いた状態(拡張子がVHDである必要がある)でシンタックスチェックマクロを実行する。(拡張子がVの時はVerilogコンパイルも行える)
エラーがあっても無くても結果のウィンドウが開くのでそれを確認する。
エラーの場合はチェックしたいエラーリストの行でTAGジャンプが出来る。
シンタックスチェックをしたデータは環境変数「TEMP」に残るのでシンタックスチェックデータ削除マクロを実行すれば削除出来る。(パッケージデータを残しておくと後で便利なので削除しない方が使い勝手がよい)

環境設定:
Windowsの環境変数に「TEMP」を設定する。(標準で設定されていると思うが)

注意:
このファイルの使用は自由ですが無保証です。
(本当に適当に作ってあります)

ダウンロード:
シンタックスチェックマクロ
シンタックスチェックデータ削除マクロ



投稿時刻(18:48)│コメント(0)VHDL 

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